現在日本の医科では専門が細分化され専門医による治療が一般的となっています。
しかし歯科で専門の資格を有することはまだまだ一般的では無く、認定医資格を持った歯科医師が複数いる歯科医院はほとんどありません。私たちは全員が大学病院で専門教育を受けており、日本矯正歯科学会、日本歯周病学会、日本口腔外科学会の認定医が常勤で在籍している数少ない病院だと思います。さらに大学病院やアメリカでインプラントの専門研修も受けていまし。当院でしかできない各分野のスペシャリストによる治療があります。安全な治療にもこだわっており、当院でメインテナンスに使用するミラーやバキュームなどの器具は全てディスポーザブルにしています。
わたしたちは、理事長が40年実践してきた医療をベースに、それぞれが専門教育機関で臨床、研究することで専門分野でも高いレベルの医療を提供することを目標としてチーム医療をしています。そして当院で働いて再認識したことは最も大事なことは予防であるということです。理事長が真の医療として追求してきた予防歯科をこれからもさらに追求することがわたし達兄弟の使命だと考えています。
日本歯周病学会認定医、インビザライン認定医
現在わたしたちは理事長が40年実践してきた医療をベースに、それぞれが専門教育機関で臨床、研究することで専門分野でも高いレベルの医療を提供することを目標としてチーム医療をしています。
そして当院で働いて再認識したことは最も大事なことは予防であるということです。理事長が真の医療として追求してきた予防歯科をこれからもさらに追求することがわたし達兄弟の使命だと考えています。
そして予防をしていても、どうしても症状が出てしまった歯を残す専門治療を、歯周病や根の治療の専門家である竹下 慶が担当し、さらに進行してしまい保存不可能となってしまった部位を補う治療を竹下 亮が最先端の医療で咬むことができるよういたします。
というように当院での他ではないそれぞれのステージでのスペシャリストが在籍することで、患者さんにとって最適な予防、治療を提供いたします。
日本口腔外科学会認定医
本庄 希江
私は開業当初のある経験から、決心したことがあります。
『今まではむし歯になった原因を矯正患者さん自身の責任と考えていたが、歯科医師としてもっと真剣に患者さんと接しよう。矯正治療をしていくら歯並びが良くなってもむし歯ができてしまっては本当の意味ではいい矯正治療ではない。当院で治療した矯正患者さんにはむし歯の無い、本当の意味での綺麗な歯並び、笑顔を持った人にしよう。』
この決意を胸に日々診療にあたっています。
常に患者さんに対してより良い治療ができるよう勉強し、診療システムを整えてきました。
2006年には日本ヘルスケア歯科学会認証診療所に認定され、現在も患者さんの口腔をできるだけ健康的で美しい状態に維持していけるよう、院長、副院長、スタッフともども奮闘中です。
日本矯正歯科学会認定医