広島市安佐南区の歯医者 竹下歯科医院ではCTや口腔内スキャナーを使用したインプラント治療を行なっています。
インプラント治療は、アメリカでの研修を終えた歯科医師が診断をいたします。そのうえで、コンピューターガイドを用いた低侵襲で安全性の高い治療を行います。コンピューターガイドを用いることでインプラント治療時に歯茎を切開をすることなくほとんど出血することなく治療をすることができます。
当院では、インプラントを含めたお口の中の予防を行うことで、長期にわたって健康なお口の状態を維持するためのインプラント治療を提供いたします。
当院では、インプラント体(人工の歯根部分)にノーベルバイオケア社のインプラントシステムを採用しています。
現在、様々なインプラント体メーカーが存在しますが、ノーベルバイオケア社は、インプラントやセラミックなどの治療分野における世界的なリーディングカンパニーです。 同社の製品は世界80か国以上に供給されており、大手メーカーとしてパーツの供給が安定しています。
また、ノーベルバイオケア社のインプラントシステムは日本国内でもシェア上位を占めており、多くの歯科医院で対応しています。 そのため、引っ越しなどで治療を受けた医院に通えなくなった場合でも、他の医院で継続治療を受けやすいという利点があります。
当院では、インプラント体が患者さんにとって非常に重要な要素であると考えております。 そのため、患者さんに安心して治療を受けていただくために、信頼性の高いインプラント体を使用しております。
当院では、ノーベル・バイオケア社製のインプラント手術支援システム「ノーベルガイドシステム」を導入しております。 このシステムでは、CTデータとお口の3Dスキャンを基に、コンピュータ上で様々なシミュレーションや数値解析を行います。 これにより、正確で安全性の高いインプラント治療計画を立てることができます。
完成した治療計画を基に、3Dプリンターでガイドプレート(マウスピースのようなもの)を作製します。 このガイドプレートを使用することで、多くの症例でほとんどメスを使わずにインプラントを正確な位置に埋入することが可能です。
その結果、手術時間と体への負担を最小限に抑えることができます。
顎のCTスキャンデータを専用ンソフトで解析し、患者様のお口を3次元的に把握します。そこから、コンピューター上でインプラント埋入の位置や角度をシミュレーションし理想的な埋入手術を計画します。
シミュレーション通りの埋入手術を再現させるガイドプレートを用いて、ほとんどメスを遣わずに手術が完了します。その為、患者様への負担を最小限に抑えた外科治療が可能です。
次のような流れでインプラント治療を行います。以下は、1回法の例です。
骨量不足を理由にインプラント治療を断られた経験はありませんか?
そのような場合でも、「骨造成」という治療を受けることでインプラント治療が可能になります。骨造成とは、不足している骨を再生・増加させる治療法です。
広島市安佐南区の竹下歯科医院では、骨造成にも対応しておりますので、骨量不足でインプラント治療を断られた方は、ぜひ当院にご相談ください。
GBRはGuided Bone Regenerationの略で骨誘導再生法と呼ばれる骨を増やす方法の一つです。
インプラント治療には充分な骨幅が必要です。骨が少ない方の場合には骨を増やす必要性があります。
GBRは、インプラント治療において骨量が不足している場合に用いられる技術です。
ソケットリフト法は、サイナスリフト(上顎洞拳上術)と呼ばれる手法の一つです。 上顎の骨のすぐ上にある上顎洞と呼ばれる空洞を利用して、インプラント体の挿入口から移植骨や骨補填材を挿入することで、 より簡便で安全に上顎洞の底部分を押し上げ、骨の厚みを増やす技術です。
歯を失った場合、インプラント以外にもブリッジや入れ歯(義歯)という選択肢があります。
広島市安佐南区の竹下歯科医院では、患者さん一人ひとりのお悩みに合わせたオーダーメイドの精度の高い入れ歯を提供しております。
インプラントは自費治療となりますが、入れ歯は保険と自費の両方から選択可能です。 また、入れ歯は手術などの身体的負担がなく、全身疾患で外科処置ができない方や外科処置を望まない方に適した治療法です。
当院では、大学病院で入れ歯治療の専門教育を受けた歯科医師が治療計画を立案し、保険から自費まで患者様のご要望に応じた入れ歯治療を提供しております。「痛い、合わない、咬みにくい、外れる」などの悩みを抱えて当院にご来院される方が多くいらっしゃいます。入れ歯をお考えの方は、総義歯から部分義歯まで対応している竹下歯科医院へぜひご来院ください。
近年、入れ歯(義歯)も金属床をはじめ、金属の留め具無い入れ歯(=ノンクラスプデンチャー)など種類も増えており、広島市安佐南区の歯科医院(歯医者)竹下歯科医院では、患者様の体に適した入れ歯を選んで頂きたいと考えております。
ノンクラスプデンチャーは、金属の止め具(バネ)が無い、あるいは最小限の入れ歯です。
入れ歯自体が、薄くて軽く、しなやかさもある為、比較的丈夫な入れ歯です。
精度も高く、汚れもつきにくいため、快適にお食事や会話をしていただくことができます。 見た目も自然で、周囲の人にもわかりにくい入れ歯です。
ただし、この入れ歯は自費のみの対応となります。
広島市安佐南区の歯科医院(歯医者)竹下歯科医院では、このノンクラスプデンチャーをはじめ、様々な自費の入れ歯から保険の入れ歯まで対応しておりますので、現在ご利用中の入れ歯でお困りの方や初めて入れ歯をお考えの方などお気軽にご来院下さい。患者様が快適に過ごせるように適した入れ歯・義歯をご提案させていただきます。